2023年3月のごあいさつ

日ごろ大沢地区の自治会活動へのご理解・ご協力をありがとうございます。
3月となり春を迎えました。コロナ禍においては、政府が新型コロナを5月8日に5類に引き下げると決定しました。大きな影響もなくこのまま収束に向かうことを願ってやみません。地域のみなさまにおかれましてはくれぐれも健康第一でお過ごしください。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から1年が経過しました。いまだ停戦の兆しもなく世界に暗い影を落としています。トルコとシリアでは大地震により多くの犠牲者が出ました。被害に遭われた方々には心より哀悼の誠を捧げます。一日も早く安穏な日々が戻ることを祈念しております。
一方で東京の浅草などの観光スポットにはインバウンド客も増加しており、経済的には明るい兆しも見受けられます。
わが大沢地区においては、1月に予定していた大沢ふれあいフェスタをやむなく中止とした代替策として、3月1日に各ご家庭へ「大沢ふれあい抽選会 クイズ 大沢地区の歴史を知ろう!」の問題用紙を配布しました。15の単一自治会を通して解答を回収します。正解者のなかから抽選で330名の方に2,000円のQUOカードを進呈いたしますのでふるってご参加ください。
昨年5月に発足した「まちづくり推進会議」も回数を重ねて開催しております。大沢地区の区割りをはじめ、住民と行政が話し合いながらこれからの大沢地区のあり方を考え、課題を解決してまいります。
2月には地元のアマチュアの方を招いたお笑い演芸会を開催し、多くの地域のみなさまにご参加をいただきました。ありがとうございました。
市立第1・2体育館跡地では新たな地域スポーツセンターの計画も進んでいます。
このように私たちの暮らす大沢地区では歴史を踏まえつつ、さまざまな新しい取り組みが実行されています。
3年のコロナ禍を抜け出して、今年こそは大沢地区の事業を多数実施して、再び盛り上がることを期待したいものです。
地域のみなさまのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
大沢地区自治会連合会
会長 深野 弘