大沢地区センター・公民館竣工記念イベントが開催されました

2021年8月29日(土)9:30より、前日の記念式典に続き、東大沢に新しく開館する大沢地区センター・公民館の竣工記念イベントが大沢地区自治会連合会の主催で開催されました。

「お笑い演芸会」「ヒップホップダンスの演舞(越谷DAM)」「大沢地区の明日をつくる教室──パネルディスカッション」の各種催し物は感染防止の観点から中止とし、館内の内覧会、大沢地区の歴史写真の展示、沢子連(子供会)の思い出写真の展示、花苗の配布、野菜即売会を開催。

1階エントランスには、大沢地区ご出身の漫画家・原哲夫さんがご寄稿くださった『北斗の拳』の直筆原画を掲示し、大沢一丁目の修繕された御神輿の展示、9月30日より始まる「こども食堂沢っ子」の宣伝ブースが設けられました。

2階には、大沢地区を撮影した写真を多数展示。撮影年代や何を撮影したものかわからない写真も多く、わかるものについて付せんで書いていただく来場者参加型の展示にしたところ好評を得ました。

入場口には検温器とアルコール消毒器を設置、ご来場の方にはすべてご記名をいただいて館内に入っていただきました。また入場口と出場口を別々に設けて、感染防止対策を徹底しました。

8月28日・29日の2日間で来場者は600人を超え、大沢地区センター・公民館への関心の高さがわかります。

野菜の即売会はわずか30分で好評のうちに完売。ご来場いただいた方には帰りに花の苗をお持ち帰りいただきました。

大沢地区センター・公民館は9月1日より開業いたします。